• 染料となる植物

染料植物

育てた染料植物のこと。

草木染めの魅力を教えていただいたこと、畑を貸していただいたこと、種を譲ってくださったこと、全てのご縁に感謝いたします。

2024.05.19 15:07

藍の事

今年はインド藍にてこずる。寒暖差が大きいせいか外に出したものは枯れて、室内のものだけやっと2センチくらい。
2024.01.23 08:51

種子販売のお知らせ

天然染色研究所で毎年恒例となりました。育てて染める体験をお楽しみいただきたく、有料ではありますが染料植物の種子をお譲りしております。お問い合わせは天然染色研究所Instagramまで。
2023.11.24 23:21

日本茜のこと

今年度も種子を収穫することが出来ました。
2023.03.13 23:48

木犀草の事

木犀草は黄色を染める植物。種子はやや嫌光性。半日陰を好み、真夏の暑さにはとても弱い。発芽初期はひょろひょろ。
2023.03.13 23:45

藍の事

インド藍の種子の発芽には最低20℃以上は必要。嫌光性。発芽率20%。その中でも無事に育つのはその半分くらい。
2023.01.16 03:30

種子販売のお知らせ

種子販売が始まります植物染料に興味がある方、Instagram天然染色研究所@some.iro.labにお問い合わせ下さい。
2022.08.01 06:45

山藍のこと

最古の植物染料の一つと言われている山藍。根を乾燥させると青くなる。名前に藍の字が入っていても、成分にインジゴは含まれていない。染料には葉を摺染めするそうた。
2022.06.17 09:59

藍の事

ウォードの発芽。サヤつきでも発芽する強さ。零れ種からよく増える。夏の暑さに弱いので、今発芽したものは大半枯れてしまうと予想。秋に蒔いて越冬させる育て方があっている気がする。
2022.06.17 09:58

日本紫の事

昨年秋に発芽させ、そのまま越冬させた紫が花を咲かせはじめた。茎はよく分けつし、しっかりしている。
2022.05.29 09:03

藍の事

ウォードの種子の様子。ウォードはアブラナ科だが種子は豆のサヤの様。この茶色いサヤの中にベージュ色の種子が一つ入っている。
2022.04.26 08:30

種子販売終了です

天然染色研究所での本年度の種子販売を終了致しました。無事に育ちますように。写真は根出し中の西洋茜。日本茜同様に挿し芽でふえる。
2022.04.19 11:42

藍について

藍を持つ植物、ウォード。ホソバタイセイ。アブラナ科らしい花が咲いた。染料として使うのなら花が咲く前らしい。とりあえず今年は種子の採取が目的なので、しっかり花を咲かせている。

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